長年の海外住宅建材の取り扱いで自分の家に使用するならと考える商品は

自分の家に使用するならと考える商品は 住まい

実際販売関係者がマジで自分の家に使用するならどの商品か気になりませんか?

そんなご質問をたまに聞かれます。

はっきり言ってしまうと正直なな気持ち他の商品が売り上げが落ちてしまう心配もあります。

しかしここは気になるご質問にお答えしようと思い今回掲載していきます。

海外スタイル住宅デザイン

海外スタイル住宅デザインは、日本でも人気があるデザインスタイルの一つです。このデザインスタイルは、国や地域によって異なる美意識や建築様式を反映しており、欧米やアジアなどの様々な地域で人気があります。例えば、アジア圏ではバリ島風の住宅が人気があります。このスタイルは、木製の家具や床、天然モルタルや浮き彫りなどを特徴としています。 

また、ヨーロッパや北米では、中世から文化的に発展した建築様式が特徴の一つとなっています。多くの場合、複数階建ての住宅や、石造りの壁や煙突、レンガ造りの壁が用いられ、屋根の形状も個性的で、様々な形があります。また、モーテン・シュトロムやフランク・ロイド・ライトらの建築家が築いたようなモダンな住宅デザインも人気があります。 

海外スタイル住宅デザインは、外観だけでなく、内装にも美意識や機能性を追求する傾向があります。たとえば、アジア風の住宅では、内部空間のタイルを繋ぎ合わせたモザイクやフラット状の天井、蝶番のない窓やドアなどが多く見られます。これらの要素が、ワンランク上のスタイリッシュな空間を演出してくれます。

 海外スタイル住宅デザインは、国や地域によって異なる建築様式や素材を使い、美意識や機能性を追求したデザインとして人気があります。海外での住宅デザイン事例からインスピレーションを得て、自分なりのスタイルを作り上げることができます。

まとめると、人それぞれ感覚の差が好みもあるのでデザインの好き嫌いはさまざまです。しかし今回デザインに関係なく「私自身が使用するならこの輸入建材商品」をテーマーにピックアップしていきます。

私自身が使用するならこの輸入建材商品

外部関係商品

  1. 構造躯体
  2. 断熱材
  3. 屋根
  4. 外壁材
  5. 玄関ドア

構造躯体

木造で2x6工法 これは外回りの躯体が2x6材を使用して外壁の厚さがあるのでその分断熱材と空気層を取り入れられるもちろん150幅になるので併せ柱としても強度が強い。なので断然お勧めです。 ちなみに我が家は2x4だったので少し後悔しています。

断熱材

内側:ロックウール150ミリ厚み 製品密度:30~50kg/㎥
外側;30ミリ断熱フォーム

屋根

 瓦 断然瓦をお勧めします。 永久性能が良いし色落ちしない。また近年の建物は屋根瓦の荷重に遥かに耐えうる建物設計となっている理由もあるため予算があれば瓦にするべき。

外壁材

外壁ストーンがお勧め。 我が家は外壁ストーンの家です。
理由としてはメンテナンスがほとんどいらないし重厚感且つ趣が他と全く違う。
施工上は外壁サイディングを一度貼りその上に外壁ストーンを貼り付けていくのがベスト。


絶対使う窓は樹脂窓の一択です。これ以外お勧めできません。

玄関ドア
各大手メーカーの断熱玄関ドア(内開きドアは存在しない)
当社販売の断熱性脂樹脂製玄関ドア


自分の家に使用したいのは内開きを使用する

内部関係商品

  1. 天井
  2. 内部ドア

オーク材を使用する

壁は塗装が基本 アクセントにストーンを使用する
トイレ洗面 脱衣スペースは クロス貼り仕上げにする

天井 
基本は塗装仕上げで シンプルなフラット


内部ドア
木製ドアを使用する

まとめ

今回自分の家に使用するならどの輸入建材を使用するかを記載してみました。
どの商品にも完璧はないですが長所もたくさんあります。なので今まで過去に携わってきた経験をもとに選んでみました。

選択した商品の中でご質問などございましたら詳しくできるだけご説明もさせていただいておりますのでお気軽にご連絡ください。

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